組織概要
会長挨拶
2020-2021年度 クラブ運営と目標
RIテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」
サブテーマ クナークRI会長の言葉を引用し 「世界・地域の扉を開く」
2020-2021年度会長 小宮山 宜克
今年度は、ポール・ハリスがシカゴにRCを設立して115年、日本でのRC設立から100年を迎える年度です。この年に、二回目の大森ロータリークラブの会長をお引き受けする事に成り大変うれしく思って居ります。微力ながら1年間、会長を勤めさせて頂きますので、皆様のご協力の程宜しくお願い申し上げます。
本年度の、RI会長、ホルガー・クナークRI会長のテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」として、数字を掲げて成長を求めるのではなく、有機的かつ持続可能なかたちで、いかにしてロータリーを成長させることが出来るかを考えて頂きたいと言っておられます。
当クラブの運営方針は、クナーク会長の講演の一節にあります。Together(みんなで)「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指す。」と言っておられます。この事を基本方針とし、クラブ奉仕は、当クラブの機能を充実させて頂く。職業奉仕、社会奉仕、地域社会の生活を向上させる為の機会。世界理解と平和を推進する機会を有する国際奉仕、青少年の育成を目的とする青少年奉仕の五大奉仕を基本とし、東京大森ロータリークラブ55年の歴史を継承し、さらに充実したものにしたいと思っております。
運営 と 目標
1. 卓話は、地区に依頼するほか、担当を決めさせて頂き、担当者ご本人若しくはご紹介の方に
お願いします。
2. 年2回の夜間例会は、東急REIにて実施する。
3. 会員増強 純増2名以上と退会防止に努める。
4. 職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕連携による開桜小学校課外授業を継承する。
5. 大田区少年サッカー協会への支援を継続する。
6. 国際奉仕として、カンボジア支援を行っている「はちどりプロジェクト」へ協賛する。
7. 職業・社会奉仕として、子ども食堂への支援として、例会時500円募金を実施し、関係団体へ
寄付する。
8. その他、恒例事業の継続。
沿革
昭和40年5月22日 |
認証状伝達式 大田区体育館に於いて挙行 ○スポンサークラブ 東京羽田ロータリークラブ
○例会場 山王会館 山王ホール 会員数28名 |
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昭和44年5月10日 | 東京実業高校インターアクトクラブ認証式 |
昭和45年4月26日 |
五葉ローターアクトクラブ認証式 (後に大森ローターアクトクラブとなり、53 年6 月休会となる。) |
昭和45年9月20日 |
雪ヶ谷ロータリークラブ創立総会 (現東京田園調布ロータリークラブ) (当クラブスポンサークラブ) |
昭和47年 4月 | ○例会場 浜松町貿易会館39 階 |
昭和49年10月 | ○例会場 第一勧銀大森支店3 階ホール |
昭和59年10月 | ○例会場 大森東急イン5F |
昭和60年 1月25日 | 創立20 周年式典挙行 |
平成 2年 1月25日 | 創立25 周年式典挙行 |
平成 7年 1月25日 | 創立30 周年式典挙行 |
平成12年 1月27日 | 創立35 周年式典挙行 |
平成17年 1月25日 | 創立40 周年式典挙行 |
平成22年 1月25日 | 創立45 周年式典挙行 |
平成27年1月22日 | 創立50 周年式典挙行 |
平成27年4月1日 | ○例会場 大森東急REIホテル5F(名称変更) |