組織概要
会長挨拶
2021-2022年度 クラブ運営と目標
クラブテーマ
「No Rotary, No Life?」 〜貴方にとってロータリーとは何ですか?
2021-2022年度会長 松原宣介
2021-22年度RI会長であるシェカール・メータ氏は「Serve To Change Lives(奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために)」とのテーマを定めました。奉仕活動をすることが誰かの人生を豊かにすると同時にまた、自らの人生をも豊かにしているとの説明は傾聴に値します。また併せてこれまでにも増しての会員増強を掲げられており、徐々に会員が減少している当クラブにおいても喫緊の課題と思います。
2020年初頭から世界中を席巻しているコロナ感染症は、私たちのロータリー活動にも多大な影響を与えました。例会が休止し外部との接触を伴う奉仕活動を見送らざるを得ない状況は会員同士の交流をも妨げ、ロータリーから一定の距離を置くこととなった私たち一人一人に、ロータリアンであることの意味を改めて考えさせる機会となりました。今後どのような奉仕活動を計画し、またクラブ繁栄のために仲間を増やしていくためにも、まずは一人一人の持つロータリー観を見つめ直すことが必要な気がしてなりません。
今後もしばらくは不透明な世情が続くものと思われますが、会員のロータリーへの思いを汲み上げ、その活動を継続的に発展させることを念頭に、柔軟かつ積極的なクラブ運営を目指していきたいと思っています。
また相次いで開催中止となった国際大会は、今年度は6月に米ヒューストンで行なわれる予定となっています。今般の混乱が収まりぜひ会員の皆様と参加できることを願っています。
2015年入会という経験不足の私ではありますが、このような歴史あるクラブの会長職を与えられたことを重く受け止め、今年度1年間クラブ運営に尽力する所存ですので、どうぞ会員皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
(主な運営方針)
・例会、親睦活動を中心に捉え、クラブ会員同士の交流がより活発となることを目指します。
・クラブの将来を見据えた複数年計画を策定するために、会長幹事を中心として構成されたCLP導入委員会を設置します。
・会員増強と退会防止について数値的考察を行なうなど、新しい手法を検討します。
・これまでの恒例活動の再開とともに、新たな奉仕テーマを検討します。
沿革
昭和40年5月22日 |
認証状伝達式 大田区体育館に於いて挙行 ○スポンサークラブ 東京羽田ロータリークラブ
○例会場 山王会館 山王ホール 会員数28名 |
---|---|
昭和44年5月10日 | 東京実業高校インターアクトクラブ認証式 |
昭和45年4月26日 |
五葉ローターアクトクラブ認証式 (後に大森ローターアクトクラブとなり、53 年6 月休会となる。) |
昭和45年9月20日 |
雪ヶ谷ロータリークラブ創立総会 (現東京田園調布ロータリークラブ) (当クラブスポンサークラブ) |
昭和47年 4月 | ○例会場 浜松町貿易会館39 階 |
昭和49年10月 | ○例会場 第一勧銀大森支店3 階ホール |
昭和59年10月 | ○例会場 大森東急イン5F |
昭和60年 1月25日 | 創立20 周年式典挙行 |
平成 2年 1月25日 | 創立25 周年式典挙行 |
平成 7年 1月25日 | 創立30 周年式典挙行 |
平成12年 1月27日 | 創立35 周年式典挙行 |
平成17年 1月25日 | 創立40 周年式典挙行 |
平成22年 1月25日 | 創立45 周年式典挙行 |
平成27年1月22日 | 創立50 周年式典挙行 |
平成27年4月1日 | ○例会場 大森東急REIホテル5F(名称変更) |
令和 3年4月1日 | ○例会場 野村證券株式会社 大森支店 3F会議室 |